エンジニア就活

文系エンジニアだけどサポーターズ1on1面談イベントに参加してきました!【逆求人】

どうも、文系大学生エンジニアのmani(@mani_transm)です。

先日京都で行われた「サポーターズ1on1面談イベント」に参加してきました!

逆求人イベントはおろか就職活動的なイベント自体参加したのが初めてだったのですが、さぐりさぐりやってみて感じたことを今回参加記としてレポートしておこうと思います!

mani
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これから逆求人に行かれる学生さん、21卒エンジニアの方、文系エンジニアの方はぜひ参考にしてください!

ちなみに今回参加してみて、以下のどれかに当てはまる人に逆求人オススメしたいなと思いました。

  • 自分のエンジニアとしての市場価値を確かめたい人
  • モダンな企業と出会いたい人
  • エンジニアインターンを探したい人
  • 学生エンジニアと交流したい人
  • 「地方の」学生エンジニア

エントリーから参加まで

もともとサポーターズはじめエンジニア向けの就活支援会社はいくつか知っていたので、自分の卒業年度である21卒向けの1on1面談イベントの募集が始まった段階でいくつかエントリーしました。

この記事を読んでいる方なら知ってる人が多いと思いますが、サポーターズさんの1on1面談イベントでは就活支援金という名目でお金がもらえるんですよね。

mani
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僕のような地方の学生エンジニアは就活ではインターンするにも企業見学するにも交通費がかかる悲しい運命なので、こういうイベントは何が何でも参加するつもりでいました(笑)

サイトからエントリーして一度4月の面談会でサポーターズの方と面談をしたんですが、その回はWeb系企業が多く僕の希望であるスマホアプリ系の企業はほとんどおらず、ミスマッチの恐れがあるとのこと。

そこで今回の面談会を紹介してもらい、後日別の担当の方と面談をして二つ返事で参加が決まりました。

mani
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事前面談は、今までにアプリを作ってたのとメガベンチャー企業にインターンしてたのが高く評価されました。やっぱり「作って公開したものがある」のは強いです。

参加が決まってからは、人に見せられるようなポートフォリオがAppStoreに公開してるアプリ1個しかないことに気づいて、死ぬ気で新たにポートフォリオを作りました。作ったのはこれ→GitHub | maniCreate/WaveAnimationView

その後は飛行機やホテルの予約を取って、自己紹介のプレゼンスライド作って、事前アンケートに回答してって感じでした。

1on1面談イベント当日

参加企業

当日の主な参加企業は以下の通り。全部で14社参加してました。

  • 楽天
  • リクルート
  • エイチーム
  • freee
  • VOYAGE GROUP
  • etc…

こういうの見るとメガベンチャーや大企業に目が行きがちですが、イベントページに載ってない企業さんでもモダンで働きやすそうな会社は多かったので意外と注意です。

mani
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実際にイベントページに載ってなかったけど、六本木のタワービルの中に入っててオフィスがめっちゃ綺麗な会社もありました。

当日のスケジュール

スケジュールは以下。他社の逆求人イベントとほとんど変わらないですね。

  • 午前:企業プレゼン・名刺交換会
  • お昼休憩
  • 午後:1on1面談会
  • エンディング〜懇親会

企業プレゼン・名刺交換会

午前は参加する企業さんが会社の説明やインターンの情報などをわずか2分でプレゼンしていきます。ほとんどの企業さんは2分オーバーしてましたが、1,2社はきっちり2分で終わらせてました。すげぇ。

mani
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2分だけとか忙しい人のためのシリーズかな?

名刺交換会では全ての企業さんと名刺を交換して、1~2分程度で軽くお互いに自己紹介をします。

ここで気をつけておきたいのが、学生側が渡す名刺はサポーターズさんが用意してくれたものなんですが、企業側がその学生の情報をメモする欄があります。

企業は名刺交換会の1~2分の間に学生が話してくれた情報をメモして、今日面談希望を出す学生を決めているので、名刺交換会で話す内容は結構重要です!

お昼休憩

1on1面談の前にお昼休憩が入ります。当日はサポーターズさんがお弁当を用意してくれていて(毎回用意してるみたい?)自分で用意してくる必要はなかったです。

mani
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お弁当は結構良いとこに発注してるみたいで内容も豪華でした…(写真撮るの忘れた)

1on1面談の流れ

1on1面談は1ターン25分(+休憩時間10分)を全12ターンでやっていきます。学生と企業が事前に申請した面談希望をもとにお昼休憩の間にマッチングが行われます。

企業さんは多いところで4人で参加してきてるところもあったので、学生側が希望さえ出せばどこかのターンで面談できそうな感じでした。

mani
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ちなみに僕は自分とマッチしなさそうな企業は面談希望を出さなかったので、マッチングした企業は全部で8社になりました。(MAX12社入ってる人もいました)

面談の流れとしては、最初に学生側が自己紹介のプレゼンを5~10分ほどで行った後、企業さんが午前中に話しきれなかった部分を話してくれたり、自己紹介スライドを見ながら質問をもらったり、自分が聞きたいことを質問したりって感じで自由にお話できます。

文系エンジニアが1on1面談で評価されるために準備したこと・対策したこと

これから逆求人に参加する学生エンジニアの方々が一番気になる部分はここだと思うので、しっかりまとめてみます。

専門分野を1つに絞った

学生エンジニアと言っても、Web系や機械学習系、データサイエンス、スマホアプリ系など色々と分野がありますよね。

この中で僕はスマホアプリ(iOS)を自分の専門分野に決めて面談に挑みました。

なぜ絞るのかというと、以下の狙いがあります。

  • 自分のやりたい事ができそうな企業とそうでない企業を炙り出す
  • 特定の分野に特化することでライバルを減らす&市場価値を上げる
  • 初めから「これをやってます!」と専門分野をはっきり伝えることで、その分野に取り組んでいる学生が欲しいと思っている企業に目をつけてもらえる

どの業界でも人手不足と言われる時代で、エンジニアなんて特に人が足りないと言われてる業界。最近ではトヨタも終身雇用はもう無理だと限界宣言をしました。

企業がどんな学生をエンジニアで採りたいかと言ったら、当然既に技術力が備わっていてすぐに戦力になる学生ですよね。

「色んな企業に欲しがってもらうために、Webも機械学習も全部一通りやらなきゃ!」

となる人もいるかもしれませんが、全分野を平均より下程度できても、Web系企業の選考で「Web系だけトップレベルの技術力を持っている学生」には勝てないわけです。

特に僕みたいな文系エンジニアでそれをやると、研究でゴリゴリプログラムを書いているような理系学生には勝ち目がないので、特定の分野に絞ってポートフォリオを作る等するのがベストです。

mani
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僕自身理系でiOSを触っている学生はかなり少ないことに気づいたので、iOSに特化することに決めたんですよね。

スライド資料にGIFを入れた

これはスマホアプリ限定かもしれませんが、これまで作ってきたプロダクトを紹介するスライドを入れる時はめんどくさくてもGIF画像を入れるべきです。

見栄えが全然違いますし「ちゃんと動くものが作れる」ことの証明にもなります。

mani
mani
神は細部に宿るので、これは是非やるべきです。

自分の強み×過去のエピソードから「将来のエンジニア像」を明確にした

面談イベントに限らずこれから就職活動をする上で、「将来のエンジニア像」は明確にしておく必要があります。

が、ここで「なぜそういうエンジニアになりたいのか」を考えるときに、月並みの理由よりも「自分の強み」と「それが発揮された過去のエピソード」をもとに考えると、それが強力且つ客観的な実例になるので抜群の説得力を発揮できます。

mani
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エンジニア就活は、サマーインターンでは技術力、本選考では人柄が重視されるとよく言われてるので、「自分はどういう人間か」をアピールするためにもここは大事ですね。

OSSを作って技術力のアピール力をアップさせた

これは正直結果としてそうなったという感じが否めないところなんですが、面談イベントに参加する前にOSSを作ってGitHub上で公開してたのは技術力の良いアピールになりました。

技術力では理系には勝てないと事前に理解してたので、技術力のアピールはあまりしなかったのですが、後の企業フィードバックで最も評価した部分に「技術力」を挙げていただいた企業さんがちらほらいました。ありがたい。

OSSを公開すると世界中の現役エンジニアに自分のコードを見てもらえるので、アプリじゃなくOSSを作って公開するのは、「技術力の客観評価の担保」になるなと感じました。

後日もらった企業からのフィードバック

というわけで、以上の対策や準備をして面談に挑んだ結果、8社中6社に最も評価した部分に「意志・意欲」を挙げて頂きました!残り2社は「技術力」!

自分の強み×過去のエピソードをもとにしたエンジニア像をメインのアピールポイントにしてたので、十分本選考でも使えそうです。

ちなみに肝心のインターンの特別選考等を貰えたのかどうかですが、iOSのインターンを募集している企業が軒並み「接触済み」だったのでなかったです(泣)

mani
mani
気になってるインターンがあるけど逆求人でその企業と面談予定っていう時は、必ず面談まで待ちましょう。

サポーターズ1on1面談イベントに参加してみて

今回の面談イベントに参加してみた感想としては、有名じゃないけどモダンで働きやすい優良ベンチャーと出会ったり就活に向けての対策・予行練習にはちょうど良いなと思いました。

必ず企業側からフィードバックをくれるので、自分がどう立ち回れば高い評価をくれるのか、興味を持ってくれるのかを本選考が始まる前に試せるのは大きいです。

実際に「専門分野を1つに絞る」という対策を今回講じたわけですが、返ってきたフィードバックには「成長欲が感じられて今後が凄い楽しみ」という感想もあれば「1つの分野にこだわり過ぎず、広い領域に挑戦してみるのも良い」という感想もありました。

mani
mani
「iOSだけをやっていきたい」と伝わったか「iOSを主軸に技術を高めたい」と伝わったかで別れちゃったかなという感じですね。

今後の方針としては、ポートフォリオやプロダクト作って技術力を証明できるものを作りながら、逆求人イベントに参加して場数積みといったところですね。

これから逆求人に参加される学生エンジニアの方はぜひ参考にしてみてください!