エンジニア就活

文系エンジニアが逆求人フェスティバルに参加してきた!【逆求人】

どうも、学生エンジニアのmani(@mani_transm)です。

先日のサポーターズさんの1on1面談イベントに続き、今回はジースタイラスさんの逆求人イベント「逆求人フェスティバル@ITエンジニア開発プレミア」に参加してきました!

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今回はそのレポート記事を書いていこうと思います。

ちなみに今回逆求人フェスティバルに参加してみた感じ、

mani
mani
サポーターズと逆求人フェスティバルでは結構システムが違うな〜

と思ったので、比較しながらレポートしていきたいと思います。

これから逆求人に行かれる学生さん、21卒エンジニアの方、文系エンジニアの方はぜひ参考にしてください!

エントリーから参加まで

参加までは、例に倣って逆求人ナビからエントリーして、担当のメンターさんと面談したら

メンターさん
メンターさん
ほぼ確実に受かると思うので飛行機取っちゃって大丈夫だと思います〜!
mani
mani
┏○)) アザ━━━━━━━━ス!

という感じで、2つ返事で参加が決まりました。

選考自体はあっさり終わってしまって、その後はメンターさんと軽くお喋りしてたんですが、共通の知り合いとか大学の話で盛り上がりました笑

サポーターズさんの時は結構あっさりな感じで終わった(そもそもメンターは付かない?)んですが、ジースタイラスさんはメンターさんが学生1人1人に付くのもあって、フレンドリーに接してくれて良かったです。

mani
mani
これだけあっさり参加を決められたのは、「アプリやライブラリを作って公開してた」のと「インターンで実務経験を積んでいた」のが大きかったなと思います。
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逆求人フェスティバル当日

参加が決まってから飛行機を取り、開発やらなんやらしてたらあっという間に当日になってました。

当日会場に着くと、既に今日参加する学生さんが何人か来てました。

学生一人一人に机が割り当てられてて、机の上には名前と大学名が書いてある名札が置いてあるんですが、ほとんど院生や名門大ばかりで肩身が狭かったです()

参加企業

当日参加していた主な企業は以下の通り。全部で12社が参加してました。

参加企業
  • Aiming
  • ソフトバンク
  • エムスリー
  • いい生活
  • リブセンス
  • コロプラ
  • ミクシィ
  • Fringe81
  • etc…

当日のスケジュール

当日のスケジュールはこんな感じでした。

  • 午前:名刺交換会
  • お昼休憩
  • 午後:面談
  • 終了後:懇親会

サポーターズの1on1面談イベントとは違い、名刺交換会前の企業説明はなかったですね。

学生が全員集まったら「早速名刺交換やっていきましょーー」みたいな感じで、「婚活イベントかな?」と思いました(爆)

名刺交換会では、企業が自由に会場を回り、今日面談したい学生や気になっている学生に接触していきます。

mani
mani
自分は5~6社程とご挨拶させていただきました。最初の数分は全く来なくて「あっ…(察死)」ってなってました。

ちなみに、企業さんはここの名刺交換会でどんな学生がいるのかを確認した上で面談希望を出すので、意外と重要イベントです

名刺渡して「今日是非お話しましょう〜」とゆるい会話だけで終わる企業もあれば、「今どんなことをされてるんですか?」「あなたの強みは?」と、面接ばりに聞いてくる企業さんもいるので、参加する前に自己分析などしておくと役立つと思います。

面談の流れ

面談はお昼休憩が終わった後から始まり、1ターム25分間で全10タームあります。

この10タームで面談する企業はお昼休憩中に決まります。僕の場合は3社面談希望がありました。

面談した企業は

  • リブセンス
  • メドレー
  • Gunosy

でした。

「10ターム中3社って少な!」って思われるかもしれませんが、周囲を見ても10ターム全部埋まってる学生はいなかったです。多くても6タームでした。

mani
mani
企業が手分けして面談するパターンはサポーターズでありましたが、逆求人フェスティバルは1タームにつき1人の学生としか面談できないシステムなのかも?

また、企業との面談がない空きタームは他の学生と情報交換という名目のお喋りタイムでした。企業と話すより楽しかったです

僕みたいな地方の文系学生で周りにエンジニア志望学生と交流する機会がない人は、他の学生との交流もかなり貴重なんですよね。

この逆求人フェスティバル(特に開発プレミア)は技術力の強い学生が集まってるので、自分の知らない領域の技術や就活の情報とか聞けます。

ちなみに僕と同じ九州から来た学生が2人もいて世界の狭さを感じました。

文系学生エンジニアが企業からもらったフィードバック

さて、文系エンジニアの僕が3社と面談した結果、以下のフィードバックを貰いました。

  • 情報系の学生が基本的に持っているような、情報工学やOSなどの低レイヤーな領域の知識があればさらに良くなる
  • 最新技術は必ずしも「求められているわけではない」ので、市場を見れると良い

それぞれ詳しく書いていきます。

低レイヤーな技術領域の知識がないとキツい

文系学生がエンジニアとして就職して、キャリアを歩んでいく上で「低レイヤーな領域の基礎的な知識は必要だよー」というアドバイスを頂きました。

ここでいう低レイヤーな知識とは、

  • C言語やアセンブリ
  • OS
  • ハードウェアの知識(メモリやCPU等)

などですね。

なぜこれらの知識が必要なのかというと、多くのプログラミング言語やフレームワークはC言語で作られていたり、どのデバイスでもプログラムを動かすのはメモリやCPUなどのハードウェアだからですね。

プログラミング初心者だと「動けばいいや」精神でハードへの負担を無視したコードを書きがちですが、それが通用するのは当然ながら個人で作るアプリやサービスまでです。

これらの知識は文系学生にとっては独学するしかないですし、情報工学の学位も当然ないのでそれらの知識があることを証明できないといけません。

mani
mani
僕は大学卒業までに基本・応用情報情報技術者の資格を取るつもりでいますが、どれほど効果があるかはまだ不明ですね…

最新技術だけじゃなく「実際のマーケット」を見るべし

エンジニアはどうしてもモダンな技術をキャッチアップしていかないといけないので、いつの間にか最新の技術にこだわってしまいがちなんですが、その技術が「非エンジニアに求められているのか?」という視点を持つことが大事だというアドバイスを頂きました。

僕自身VRやARに興味があって、そんな「まだ世間では一般的ではない技術を使ってきたい」と面談で話したのですが、「実はVR/AR界隈は盛り上がっているように見えて、ビジネス的には全然利益が出ていない」そうです。

mani
mani
VR事業を立ち上げた会社は既にいくつも倒産しているとか。

言われてみれば、最新技術だけどユーザーには求められなかったモノって結構思いつくんですよね。3DSの3D機能とかポケモンGOのAR機能とか。

最新技術にとらわれず、「ユーザーのニーズに合うか」を大前提に考えるのが一番大事だなと気づきました。

逆求人フェスティバルに参加してみて

逆求人フェスティバルでは、参加した企業がイベントの最後に1企業につき1人、一番良かった学生を選ぶのですが、今回逆求人に参加した結果、なんとNo.1学生に選ばれる事が出来ました!


周りは名門大の学生や院生ばかりでしたが、立ち回り方次第では文系学生でも企業に選んでもらえると証明できたかなと思います。

ただ、やっぱりなんだかんだで「情報系の学生は強い」っていうのと「専門性と実績がないと歯が立たない」というのは痛感しました。

やっぱり情報工学専攻の学生は強い

今回は最終的に1社にNo.1学生に選んでもらえる事が出来ましたが、他の学生が5~6社と面談している中で、僕自身に面談希望を出してくれた企業は3社のみだったんですよね。

もちろん僕がiOSを専門にしているため、その価値を提供できるのがiOSアプリを開発している企業に限られるってのもあるのですが、先ほども書いたように低レイヤーな知識を持っていて基礎が固まってる情報系の学生と比較すると弱いなと感じました。

「文系が情報系学生と対等に戦うなら専門性と実績」を痛感した

じゃあ文系の学生は情報系には絶対に勝てないのかというと、今回No.1学生を頂けたことを考えれば違うかなと。

今回の逆求人で評価されたように、文系学生でもメモリや計算量などのパフォーマンスを意識したアプリ・サービス開発だったり、開発実務のインターンに参加してきちんと実績を積んでいけば、情報系の学位はなくとも技術力は証明できると思います。

ただ、その際には複数のプラットフォームでの開発をいくつも勉強するのではなく、1つのプラットフォーム(僕の場合はiOS)を低レイヤーな領域まで「狭く深く」勉強して専門性を身に付けるのが有効な気がしました。

文系がエンジニアになりたいなら、逆求人は絶対に参加すべし

文系学生がエンジニアとして就職したいなら逆求人は絶対に参加したほうがいいです。文系だと自分から企業に出会いに行かないと、チャンスはまずないので(笑)

また逆求人だとうまくいけば人事とのつながりを持てたりするので、就活も有利に進むはずです。

mani
mani
交通費も出ますし、懇親会では居酒屋で食べ飲み放題できるのでマジで行くべき…!

というわけで、以上逆求人フェスティバルのレポートでした。